<U-18活動理念>
千葉サッカークラブでは日本サッカー界ではまだ多くない、U-18カテゴリーがあります。U-18カテゴリーを設立した背景には日本サッカー界を変えたいという大きな想いがあります。日本にはU-12~TOPまでカテゴリーを持って一貫指導を行っているチームが少ないのが現状です。そこで我々が担っている役割は非常に大きいと自負しております。
我々のサッカーでユース年代を席捲し、世界で活躍する選手を多く輩出できるように邁進していきます!
<主な活動場所>
フクダ電子スクエア、フィールド、千葉市立幕張西中、千葉市立稲毛中etc
<体験練習型セレクション実施中>
<プレーモデルの導入>
日本サッカー界にやっと情報が入ってきたプレーモデルという概念。U-18カテゴリーではこのプレーモデルを基準としてプレーしています。プレーモデルを導入する意図はいくつかあります。
①プレーについてスタッフ、選手での共有ができる
②状況による指導ではなく、原則・コンセプトに則った指導ができる
③基本的にどんな相手に対しても対抗手段を持つことが理論的に可能になる
そしてこのプレーモデルを以下の様に公開(一部ではありますが)しております。それは③の観点から外部に漏れたとしても我々は対抗手段を持ち、相手を意識しながら自分達のフットボールを展開できると確信しているからです。
「とりあえず走る・頑張る・理不尽に頼る」だけでなくチーム・グループ・個人で相手をどう陥れるのかという駆け引きの楽しみを感覚的・理論的に理解し、存分に発揮していきます!